ストライクバック：極秘ミッション
ラティーフのテロを阻止した後もセクション20に残るスコット。
高等弁務官事務所職員レイチェルと共に、リビアから兵器情報を
持ち出し亡命した役人キマールの移送任務にあたる。
キマールと合流しケニアを移動中、ソマリアの反政府勢力に襲撃され
キマールとレイチェル、東アフリカ情勢専門家バートンが連れ去られてしまう。
反政府勢力の幹部、ワーブリは人質となった3人の身代金を要求する。
スコットは人質救出のためワーブリの縄張りへ潜入する。
セクション20では、キマールの不審な動きをリッチモンドが察知。
カダフィ大佐の側近であることが判明し、キマールの監視が始まる。
ワーブリに殺されかけたキマールは、交渉を持ちかけるが
謎のスナイパーに射殺される。潜入中、ワーブリらに
捕まったスコットはセクション20から見放され拷問を受ける。
セクション20を退いたストーンブリッジは、特殊部隊教官のポストに就いていた。
ストーンブリッジの教え子、ジェイクはアフガン従軍経験がもとで負った
トラウマが原因で、訓練中にミスを連発し、合格判定を得られない。
ストーンブリッジの元同僚であり、ジェイクの兄であるクレイグから
弟を合格させてやってくれと頼まれるストーンブリッジ。
ある日の訓練中、トラウマがフラッシュバックしてジェイクは
暴走、他の訓練生を射殺する。ストーンブリッジはジェイクの
暴走を止めるため、やむを得ず発砲、ジェイクは死亡する。
傷心のストーンブリッジは、スコットを助けるためセクション20へ戻る。
スコット救出に名乗り出たストーンブリッジはリッチモンドと
ソマリアへ向かう。ワーブリは、キマールから受け取ったケースに
ついて謎の男から取引を持ちかけられる。警戒したワーブリが
アジトを捨て移動する中、ストーンブリッジらに救出される
スコット、バートン、レイチェル。ここまででEP終了。
どうやらセクション20は上層部によって解散が検討されている模様です。
後編ではワーブリを追跡するのでしょうが、ワーブリの上にいる
反政府勢力リーダー？アルシャバブも気になります。S1ではラティーフが
黒幕でしたが、S2ではアルシャバブでしょうか。
レイチェルはワーブリのアジト内でなにやら探し物をしていましたが
ワーブリが持ち出したケースでしょうか？手馴れた手つきで銃を
扱っていますしただの事務所職員ではなさそうですね。
ストーンブリッジは、訓練生の射殺と流産した妻とのギクシャクした関係で
キツい状況ですね。クレイグはストーンブリッジに借りがあると言っていましたが
過去に何かあったようにも見受けられます。相変わらず、出会った女性と
ひたすらSEXするスコットとのコントラストが凄まじい。
