海外ドラマメモ

Hulu,Netflixなどで視聴したドラマや映画のメモです。

ストライクバック:極秘ミッション

S2-EP12 ソマリアブラックボックス作戦後半

ワーブリのアジトから脱出を試みるスコットたち。
レイチェルは事務所職員ではなく、英国軍諜報部員だった。
レイチェルは、ワーブリが取引に応じたことを無線で知る。
ケースの中身は核装置の模様。

ワーブリの取引を防ぐためレイチェルたちは取引場所へ向かう。
ワーブリとテロリストの取引を見張り隙を見て
核装置の入ったケースを奪取したスコットたち。

救出ヘリ合流地点へ何とかたどり着くもヘリは攻撃を受けて
引き返してしまう。別ルートで合流するため
移動するがワーブリの手下が執拗に襲い掛かる。
ようやく現れた救出ヘリは友軍ではなくテロリストのヘリだった。
スコットはワーブリの手下の攻撃を抑えるため
テロリストにワーブリと核装置を交換しようと提案する。
テロリストは交換を受け入れるが、何者かに
よって核装置は果実に摩り替えられていた。
テロリストはワーブリを射殺。
依然としてワーブリの手下の攻撃が止まない中
セクション20の応援要請を受けた装甲車部隊が
到着し銃撃戦は収束する。

ワーブリの恋人によって摩り替えられていた核装置は
アルシャバブへ渡る。セクション20はレイチェルの直訴により
存続が決定、レイチェルが指揮官に就任する。

ストーンブリッジはジェイク射殺の審問を受けるため、SASへ戻る。
妻ケリーとの関係が修復できたかに思われた次の瞬間
ケリーがクレイグに狙撃され、EP終わり。

----
セクション20にレイチェルが加わる気がしていましたが
やはり加わりました。しかも指揮官として。スコットどん引きですね。
S2は核装置を使ったテロを目論むアルシャバブ、奪い取ろうとする
南アのコンラッド・ノックス財団、両方を追うセクション20という
構図ですね。終わりは衝撃的でした。ストーンブリッジは
本当にどん底ですね。ケリーは亡くなってしまうのか。
クレイグはどこか危険な空気を醸し出していましたが
ストーンブリッジがジェイクを殺した結果、復讐の鬼に
なってしまったようです。